ウルリッヒ・ヴォルフルム

絵:漆原 白様、親友

概要

改造人間たちで構成された傭兵部隊のボス。
普段は落ち着いた物腰だが、本性は凶悪で残忍。
熟練の兵士として磨き抜かれた技術と、多数のロボを操るトリッキーな戦い方を得意とする。
近接戦闘時は獣のような荒々しさを剥き出しにし、伸縮可能な鉤爪を生やして戦う。時には獣人化することもある。
戦闘用に遺伝子操作されたデザイナーベビーで生殖機能は無い。

プロフィール

性別:男
年齢:40代後半
生年月日:195X年10月31日
出身地:ドイツ
血液型:O
職業:傭兵
一人称:俺
身長:220cm
体重:170kg
好きなもの:肉料理(人肉を食べることもある)、戦闘、満月
嫌いなもの:銀

性格:
普段は落ち着いた物腰。
本性を現すと凶暴で残忍な性格が剥き出しになる。

戦闘スタイル:
通常時:メカや手榴弾を使いこなすテクニカルな戦術
興奮時:パワーと鉤爪を駆使した近接攻撃

戦闘力:
熟練の兵士として磨き抜かれた技術と、獣のような荒々しさと伸縮可能な鉤爪を併せ持つ。
体の色を背景と同化させ、カモフラージュする能力も持つ。
欠損・臓器を損傷しても身体を再生出来るが、心臓を銀で撃ち抜かれると死ぬという唯一の弱点がある。
もっとも、ウルリッヒは強靭な肉体の持ち主の為、生半可な力では傷一つ付けることすら叶わない。
彼が持つ自己再生能力は、後に彼の遺伝子を移植されたマティアスとハンニバルにも受け継がれている。

台詞:
「俺と殴り合いとは良い度胸だ、小僧」
「ハンニバルと言ったな、小僧。この俺をここまで楽しませてくれたことを感謝してやろう。そして貴様は俺の血となり肉となるのだ! ありがたく思え!」
「これで俺に死に場所が出来た。あぁ、いい戦いだったぜ……」